西方の音 五味 康祐
2009年 06月 21日
1969年が初版、私の持っているのは1976年11刷版なので、大分古い書籍。
この本は、私の蔵書のなかのいつまでも捨てられない本のひとつ。
五味 康祐と言えば、『柳生武芸帳』などの剣豪小説の大家として著名。
剣豪小説からのイメージと異なり、愛好するのは西方の音楽/クラシック音楽。
そして愛用したイギリスのタンノイ・オートグラフをはじめとするオーディオ機器。
自分の人生観に重ね合わせて綴り、意に満たぬ演奏家に対しては読者の批判も承知の上で歯に衣着せぬ文章で一刀両断と。
共感する読者は多い。
amazon.comの中古市場の販売希望価格を照会。一番安いので4,200円、これには驚くばかり
捨てなくてホント良かったと、少し幸せな気分
この本は、私の蔵書のなかのいつまでも捨てられない本のひとつ。
五味 康祐と言えば、『柳生武芸帳』などの剣豪小説の大家として著名。
剣豪小説からのイメージと異なり、愛好するのは西方の音楽/クラシック音楽。
そして愛用したイギリスのタンノイ・オートグラフをはじめとするオーディオ機器。
自分の人生観に重ね合わせて綴り、意に満たぬ演奏家に対しては読者の批判も承知の上で歯に衣着せぬ文章で一刀両断と。
共感する読者は多い。
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捨てなくてホント良かったと、少し幸せな気分
by oracion2011
| 2009-06-21 12:04
| 西方の音